いつも閲覧有難う御座います。 柿添です。一つ御願いがあります。 「目下、我が国は妖悪不浄の雲に覆われ、 政治、経済、社会その何れに於いても、 未曾有の国難に瀕している。 多くの日本人は、己の神を見失い、 未来になんら希望を見出せず、 無為無策のまま時代の波に翻弄されている。 かかる状況に在って、我々神の子は 肇国の原点に立ち返り、天孫降臨以来 脈々と受け継がれてきた、かんながらの 精神に則り、神のみはかりを尊び、 祖先の恩に報いるべく正しき道を歩み、 互いを尊重し、共に生きる喜びに溢れた、 人類の理想郷たる豊葦原の瑞穂の国、 神国日本の再興を招来すべく 一層奮励努力せねばならない。 我々は、道を見失い失意の淵にある わけみたまに、共通の行動原理を示し、 連帯の絆を育み、さらにより一層 強固なものとし神国日本の再興を招来する 原動力としたいと思う」 そこで今後、日本復活に向けて共に知恵を 出し合い活動する同志を求めます。 活動母体は「日本復活講」と名付けます。
老若男女問わず、我こそはと思う方は、 下記へ送信願います。 宜しくお願い申し上げます。 pripia@nona.dti.ne.jp

2016年03月14日

艮の金神と国常立神

艮(うしとら)の金神ほど、その評価が両極端に分かれる神はいない。
祟り神として畏れる人がいるかと思えば、救いの神として崇める人もいる。
艮の金神とは「金神」が艮の方向(北東表鬼門)に坐すという意味であり、
艮の金神なる神が常在している訳では無い。

そもそも、金神とは年・月・四季に応じて、その居所を変える「遊行神」であり、
金神の坐す方角は大凶であるが故に、動土、普請、移転、嫁取りなど、何人も侵しては
ならないとして厳しく戒められてきた。もし侵したならば、身内の者が七人まで死ぬと
されている。これを金神七殺という。
金神は殺戮を好み祟りを為す大邪神であり、中でも北東の艮の方角すなわち表鬼門に在る時は、
最も霊力が強くなるとされ、人々から忌み嫌われてきた。
平安京の北東に延暦寺を建立し鬼門を封じたのもそのためであると伝えられている。
一方、艮の金神を偉大な神とする伝承もある。竹内文書では天神六代を国万造主大神身光天皇、
皇后を国万造美大神と伝え、それぞれ記紀における国之常立神、豊雲野神に比定しているが、
国万造主大神すなわち国常立神は、宇宙と地球ならびに森羅万象大自然を修理固成し、
人間と生きとし生けるもの全てを産み出した偉大な創造神とされ、大本では同神を艮の金神と
し国祖と讃えている。

大本には国祖が金神となった悲劇的な顛末が伝えられている。
出口王仁三郎の『霊界物語』によれば、国祖によって産み出された人間が増えるに従い、
その吐き出す息によって妖悪不浄の雲が生じ、神界も現界も次第に乱れ、神も人も荒廃し
穢れに穢れてしまった。そこで、国祖は綱紀粛正を図るべく「天地の律法」を定めたものの、
あまりにも厳しい内容だった為、神々が天の大神様(スサノオ)に訴えたが国祖は聞き入れ
なかった。天の大神様は大勢を占める神々の意見を入れ、神謀りにかけ泣く泣く国祖に隠退を
命じた。国祖は神謀りによって北東鬼門艮の地(崇教真光では摩周湖)に封印され、
妻神の豊雲野神は夫に殉じて南西裏鬼門坤の地(崇教真光では開聞岳)に自らお籠りになって
しまわれた。
体主霊従に堕し魔に魅入られた神々は国祖夫妻をそれぞれ「艮の金神」「坤の金神」と称し、
邪悪な祟り神として人々に喧伝し、それが今に伝えられている。そればかりか、神々は国祖の
復活を恐れ、肉体を切り刻み五節に配すという酷い仕打ちを行なった。
元旦に供える鏡餅は国祖の骨を用い、門松は国祖の墓標とした。桃の節句の蓬の草餅は
国祖の皮膚、端午の節句の菖蒲の粽は国祖の髭と髪、七月七日七夕の素麺は国祖の筋、
九月九日重陽の節句の黄菊の酒は国祖の血でこしらえた。更に、蹴鞠の鞠は国祖の頭、
弓の的は国祖の目になぞらえ、節分の柊の棘で国祖の目を突き、鰯の頭を国祖の頭として
串刺しにし、国祖の目を潰そうとして炒り豆を投げて「鬼は外。福は内」と呪詛し続けてきた。

こうして国祖の封印から長い年月が過ぎ、世の中は、ますます乱れ魑魅魍魎が跋扈する
鬼畜世界の様相を呈してきた。が、ついに明治25年節分の日、天の大神様(スサノオ)は
国祖の御霊を出口なおに降ろして「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ」
との託宣を下し、立て替え立て直しの御神業に着手された。
ちなみに、大本成立以前に出口なおが帰依していた、安政6年に開かれた金光教も金神を
万物守護の神「天地金乃神」と崇めている。このことから、なおの筆先を疑問視し、大本の教えは
金光教の教義の焼き直しではないかと、いぶかる向きもあるが、決してその様な事は無い。
国常立神は差し迫った国難に対処すべく、御自らの想いを託す事の出来る霊媒となる神の子、
すなわち出口なおを求めていたのだ。思えば、大本は国家権力によって大弾圧を受けたが、
これも国祖を封印した邪神のなせる業か。

大本大弾圧の後、国常立神は岡本天明に一縷の望みを託し以下の神示(日月神示)を下した。
「国常立神もスサノオも大国主命も総て地(智)にゆかりのある神々は皆、九(光)と十(透)の世界に
居られて時の来るのをおまちになってゐたのであるぞ、地は智の神様が治らすのぞと知らして
あろうが、天運正にめぐり来て、千(智)の岩戸(言答)はひらかれて、これら地(智)にゆかりのある
大神達が現れなされたのであるぞ、これが岩戸開きの真相であり、誠を知る鍵であるぞ」
地にゆかりのある大神達は、全て邪神によって封印された神であり、国津神である。
九と十の世界とは謎だが、伊勢神宮内宮の鰹木は十本で外宮は九本である事と、
奇妙に一致する。今後の解明が待たれよう。

目下、世界では神々の争いが現界に波及し混迷の度を増してきている。

3・11によって国津神の封印は解かれた。
日本は世界の雛型である。真の立て替え立て直しは始まった。

posted by 柿添先生 at 12:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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